原因不明の背中の痛みがO-リングテストを用いた治療で完治した実体験
症状
24歳の時(厳密には23歳ですが)、僕は都内の眼科クリニックに転職をしたのですが、その時の歓迎会にて調子に乗り過ぎてしまい、記憶をなくすほどお酒を飲み過ぎてしまい、気がついたら病院のベッドの上に。一晩中ワインをデキャンタはそりゃアカンですよね。
なんとか回復して無事に退院できたものの、その日からなぜか背中がズキズキと痛むようになりました。仕事中もズキズキ、休んでいてもズキズキ、寝る前も寝起きもズキズキ。都内の内科や大学病院を計3つ回って診てもらったんですけど、検査をしても異常がないとのこと。血液検査も、CT、MRIも異常なし。
痛み止めのお薬をもらっていたので仕事中はなんとかしのげましたが、数週間経ってもズキズキが消えないので、O-リングテスト医学会のHPから、吉祥寺にあるパレアナという鍼灸院へ。
治療を受けた先生
鍼灸治療室「パレアナ」(故・片山明子先生)
実際に受けた治療内容
①O-リングテストで調べてもらうと、サイトメガロウイルスが背中に充満していることが判明
⇒他のウイルスや細菌のサンプルを持って背中に手を当てても自分のO-リングにしっかり力が入るのですが、サイトメガロウイルスのサンプルを持って背中に手を当てると全然力が入らずにO-リングが開きました。
②今度はO-リングテストでどの薬、サプリメントがサイトメガロウイルスに合うかを調べてもらうと、オメガ3(EPA:DHA=180:120の比率のもの)がサイトメガロウイルスの排除に効果的と判明
⇒オメガ3とサイトメガロウイルスのサンプルを持って背中に手を当てるとO-リングにしっかりと力が入るようになったので、オメガ3が適しているそうです。
③オメガ3を1粒持った時、2粒持った時、3粒持った時でそれぞれO-リングテストをしてもらうと、2粒持った時に自分のO-リングにしっかりと力が入る
⇒自分の場合、2粒飲むと効果が出るということになります。
③「朝と晩、オメガ3を2粒飲んで、中指の甲側の第二関節付近を左右200回ずつ擦ってマッサージして下さい。」と指示を受ける
⇒サイトメガロウイルスを排除するオメガ3を飲んだ際に、それが背中の患部にきちんと届くようにマッサージをするとのことです。(以下、日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会会長、大村恵昭先生による、手のひらの臓器代表領域)
④全身の免疫力が上がる箇所に鍼を打っていただき、治療は終了
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片山先生に言われた通り、朝晩オメガ3を2粒ずつ飲んで、中指の該当箇所を擦ってマッサージしました。すると、3日後に、完全に背中の痛みが消えました。あんなに長い間苦しかったのに、病院でも異常なしと言われていたのに、すごいなの一言です。本当に助かりました。
注意事項
※あくまでも個人の実体験であり、効果を保証するものではありません。
どんな治療にも言えることですが、人それぞれで相性が存在すると思っていますので、例えばAさんが受けて治った治療を、隣のBさんが受けて同じ効果が得られるかと言うと、もちろん得られる場合もあるでしょうし、必ずしもそうとは限らない場合もあると思われます。
あくまでも、一つの実例として参考にしていただければ幸いです。
追伸(個人的に振り返って率直に感じること)
O-リングテストという存在を改めて知れたこと、色んな治療のアプローチがあるということ、有難い体験になりました。片山先生に救われた方々はたくさんいらっしゃると思います。僕もその一人です。本当にありがとうございました。
O-リングテストはその正確性に実力差が出る分、賛否両論があるかと思いますが、一般の病院で広く普及するようになって欲しいなと思います。