止まらない原因不明の咳が接骨院で完治した実体験
症状
25歳の時、都内の眼科クリニックで勤務。ある時、風邪をこじらせてしまい咳が止まらなくなってしまいました。白衣を着ながらゴホッ!ゴホッ!と咳するのはご法度なので、すぐに病院に行って咳止めのお薬をもらったのですが、咳が一向に止まらず、今度は吸引するタイプのお薬をもらいましたが、それでも止まらず。
胸につっかかるような、意図していないのに隙あればコホッ!っと咳き込んでしまう状態が1ヶ月続いていたので、仕事の有休を取って新幹線で西宮の金井先生のところへ。
治療を受けた先生
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実際に受けた治療内容
①O-リングテストで調べてもらうと、気管支に菌が溜まっていることが判明
⇒なんの菌か忘れてしまいました。その菌のサンプルを持って気管支を指さしてO-リングテストをしてもらうと全然力が入らずにパカッとO-リングが開きました。
②菌のサンプルとオリーブパウダーを一緒に持って気管支を指さしてO-リングテストをしてもらうと、今度はしっかり力が入る
⇒オリーブパウダーが気管支の菌を撃退してくれることが分かります。
③オリーブパウダーを水に溶かしたものを飲んで、先生のエネルギーの入ったシールを中指の第一関節のところに貼ると、気管支を指さしてもO-リングがしっかり力が入るようになる
⇒菌を撃退するオリーブパウダーを飲んだ際に、それが気管支にきちんと行くようにシールを貼るのだそうです。(以下、日本バイ・ディジタルO-リングテスト医学会会長、大村恵昭先生による、手のひらの臓器代表領域)
④中指の第一関節にシールを貼ることで、飲んだオリーブパウダーが気管支に集中的に届くようになる
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オリーブパウダーを飲み始めて3日後には咳が止まり、1週間後には気管支の違和感が完全に消え去りました。お薬を飲む対症療法も素晴らしいですが、今回のように違った視点からのアプローチも時に必要だなと思った瞬間でした。ってか、そもそも、シールが不思議です。笑
注意事項
※あくまでも個人の実体験であり、効果を保証するものではありません。
どんな治療にも言えることですが、人それぞれで相性が存在すると思っていますので、例えばAさんが受けて治った治療を、隣のBさんが受けて同じ効果が得られるかと言うと、もちろん得られる場合もあるでしょうし、必ずしもそうとは限らない場合もあると思われます。
あくまでも、一つの実例として参考にしていただければ幸いです。
追伸(個人的に振り返って率直に感じること)
薬を飲むだけがすべてではないんだなということを実感しました。特に内科ほど東洋医学との連携が取れるようになると、救われる人はもっと増えるのになと感じます。薬を飲むだけでなく、その薬を的確に患部に届けられるか?や、ガイドラインで規定されている薬の量ではなく、その人に適した薬の量まで考えての処方がスタンダードになれば一番goodだなと思うわけです。